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レーザー治療について(2022年6月導入)

最先端のレーザー機器ですが、カナダ、ヨーロッパでは認可されており広く治療されています。自費診療になります。

男性では前立腺全摘出術後の尿失禁

女性では、腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、それら両方の混合性尿失禁に対して実施されている治療です。

当院でのレーザー治療を実施できるよう治療機器導入しました。

 

切らない 入院しない 痛みもない 負担の少ないインティマレーザー

Fotona TIMEWALKER 

インティマレーザー治療のご案内

最先端のレーザー機器です。泌尿器科医になってから今まで排尿障害に対して研究、治療をしてきました。ようやく合併症(副作用)の少ない治療に出会いました。それがこのFOTONA社インティマレーザーです。

この技術、器械に惚れ込み、尿でお困りの方にとっていい治療選択肢となると今回導入を決めました。京都滋賀の泌尿器科では導入されているクリニックは2022年6月ではまだなく、御所西ひらはらクリニックだけです。

尿もれでお困りで御所西ひらはらクリニックに来ていただく方にぜひ一つの選択肢としてご検討いただきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

実際の施術の流れ

経膣的にレーザーを照射する部位に痛み止めの麻酔クリームを塗布

経膣的にスペキュラム(レーザー照射するための外筒)を挿入し

1.膣側から尿道に向けてレーザー照射 2.膣全周生にレーザー照射 3.外陰部を引き締めるため外から照射

尿道の緩みが強い方は、経尿道的に 4.尿道内にレーザー照射を追加して治療します。

このような症状に対応ができます

  • 腹圧性尿失禁(尿もれ)
  • 過活動膀胱(頻尿)
  • 骨盤臓器脱
  • お湯もれ
  • 委縮性膣炎
  • 膣の弛緩
  • 閉経後尿路性器症候群(GSM)

フォトナ社はスロベニアの伝統あるレーザーメーカーで、ヨーロッパを中心に最新の医療用レーザーを提供しています。フォトナ社独自技術であるエルビウムヤグレーザーによる治療は、組織を焦がさず深部まで熱を伝えることができ、組織の引き締めとコラーゲン増生や血流の改善効果が得られます。切ったり焼いたりではないので、負担や痛みの少ない治療です。

尿もれはなかなか相談しにくい症状ですので、悩みをかかえながら毎日過ごされている方が多くおられます。40歳以上の女性では少しの尿もれを入れると、3人に1人、約30%程の方が”尿もれ”を自覚していると言われています。
病院へ行くのは恥ずかしい、相談しにくい、という思いからそのままにされている方は少なくありません。
尿の悩みは日々の生活・人生のQOL(Quality of Life)を低下させ、何事にも積極的に楽しく取り組むことができなくなります。

尿失禁に対して、現在はいろいろな薬があり症状の改善が期待できます。ただ、一度薬を始めると、一生飲まないといけないのか、薬をやめるとまた漏れてしまうのが心配、といった悩みもつきものです。
薬で改善できない尿漏れに対しては、手術治療が適応になります。経腟的に切開を入れ、メッシュテープを尿道の下から支えてつり上げて固定する手術(TVT,TOT手術)を行います。
効果的である一方で、妊娠を希望される方には向かないこと、メスを入れて切開することや異物が入ることに抵抗がある方も少なくありません。
このインティマレーザーによる治療は、薬での治療ではものたりなく手術するほどではないという方にとって、負担少なく日帰りでできる治療ですので新たな治療選択肢としてとても魅力的なものと考えています。

治療回数の目安
1〜2回 2〜3回 4〜5回以上
切迫性尿失禁
お湯もれ
萎縮性膣炎(軽度)
膣弛緩
腹圧性尿失禁
混合性尿失禁
(非神経因性過活動膀胱)
萎縮性膣炎(中程度以上)
骨盤臓器脱
 
腹圧性尿失禁におけるインティマレーザー治療の合併症(副作用)

  複数施設での実施により収集されたデータから引用

合併症 発生頻度 備考
浮腫 100.0% 一時的 なもので48時間程度
疼痛(治療中) 14.7% 麻酔なしでも軽度
疼痛(治療後) 4.3% 一時的なもので 1週間程度
表在性熱傷 1.6% 7-10日程度
出血 3.7% ピンポイントの出血(すぐに回復)
膣分泌物の増加 5.4% 一時的 4−7日程度
新たな急性尿失禁 3.2% 一時的 3週間程度

治療のデメリット

上記の合併症があるほか、治療後、 1年半から2年ほど経過をするとまた筋肉が弱ってくるため、もう一度レーザー治療をする必要があります。

まずは、気軽にご相談ください。

  インティマレーザーによる治療
  施術価格(自費)  110000円(税込)/回 
  治療時間      前後処置を合わせて30分程度    
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