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女性の尿もれ 最新日帰りレーザー治療

切らない入院しない痛みもない負担の少ないインティマレーザー

Fotona TIMEWALKER レーザー治療のご案内

最先端のレーザー機器です。泌尿器科医になってから今まで排尿障害に対して研究、治療をしてきました。ようやく合併症(副作用)の少ない治療に出会いました。それがこのFOTONA社インティマレーザーです。

この技術、器械に惚れ込み、尿でお困りの方にとっていい治療選択肢となると今回導入を決めました。京都滋賀の泌尿器科では導入されているクリニックは2022年3月ではまだなく、御所西ひらはらクリニックだけです。

尿もれでお困りで御所西ひらはらクリニックに来ていただく方にぜひ受けていただきたいと考えています。

 

このような症状に対応ができます

  • 腹圧性尿失禁(尿もれ)
  • 過活動膀胱
  • 骨盤臓器脱
  • お湯もれ
  • 委縮性膣炎
  • 膣の弛緩
  • 閉経後尿路性器症候群(GSM)

こんな方におすすめ

  • 尿もれが心配でお子さんやお孫さんと一緒に走って遊ぶことができない
  • 旅行や温泉に行きたいけど心配
  • 外出がおっくうで家に閉じこもりがち
  • いつも当て物をしているので皮膚トラブルや匂いが心配

フォトナ社はスロベニアの老舗レーザーメーカーで、欧州を中心に最新の医療用レーザーを提供しています。独自技術であるフォトナスムースと呼ばれる特殊なモードによる治療は、組織を焦がさず深部まで熱を伝えることができ、組織の引き締めとコラーゲンや血流の再生効果から、最新のアンチエイジングレーザーとも呼ばれています。

尿もれはなかなか相談しにくい症状ですので、悩みをかかえながら毎日過ごされている方が多くいらっしゃいます。40歳以上の女性では少しの尿もれを入れると、3人に1人、約30%程の方が”尿もれ”を自覚していると言われています。
病院へ行くのは恥ずかしい、相談しにくい、という思いからそのままにされている方は少なくありません。
尿の悩みは日々の生活・人生のQOL(Quality of Life)を低下させ、何事にも積極的に楽しく取り組むことができなくなります。

尿失禁に対して、現在はいろいろな薬があり症状の改善が期待できます。ただ、一度薬を始めると、一生飲まないといけないのか、薬をやめるとまた漏れてしまうのが心配、といった悩みもつきものです。
薬で改善できない尿漏れに対しては、手術治療が適応になります。経腟的に切開を入れ、メッシュテープを尿道の下から支えてつり上げて固定する手術(TVT,TOT手術)を行います。
効果的である一方で、妊娠を希望される方には向かないこと、メスを入れて切開することや異物が入ることに抵抗がある方も少なくありません。
このインティマレーザーによる治療は、薬での治療ではものたりなく手術するほどではないという方にとって、負担少なく日帰りでできる治療ですので新たな治療選択肢のひとつとしてとても魅力的なものと考えています。

尿失禁レーザー治療  110000円/回 (税込) 必要な場合には尿道照射も含みます

推奨治療回数は3回ですが2回は必要と考えておりますので、2回は受けていただくことをお勧めしています。

まずは、気軽にご相談ください。

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